-ｸﾞﾗﾝ･ｷｭﾊﾞｽ-

編集さんが軽く飲みに誘ってくれたので2時間ほど居酒屋で呑んできました。

神保町待ち合わせだったので先に秋葉原を彷徨いてたんですがそこで写真の雀荘を発見。
恥ずかしながら麻雀をよく知らないのでこういう店も当然入ったこともなく
｢点数計算も出来ないド素人はヤクザにいい所連れてかれて内臓売られるんでしょ？むこうぶちで読んだから僕知ってる」
とブルブル震えながら近寄らないように避けて生きてきました。
でもこういうオタクの街で営業している所なら少しは気安く入れそうですよね。
いや最近（でもないか）ヤクザ紛いの怪しい風俗もかなり増えてるし逆に危険か？
知り合いの警察官に今度安全そうな店教えてもらおうかな。
いつも会うときは酒飲んでるから覚えてなさそうだけど。

でとりあえずとらのあな寄って見たら自分の本が無い。
地下のアダルトコーナーかな？と思って見るけどやっぱり無い。
店員に聞いてみたらやはり売り切れ。
ネット通販の在庫も僅少になってるので本当に売れてるっぽい。
あきばブログすげえ！

で待ち合わせの古巣の神保町コミック高岡に向かいここでも自分の本の売れ行きを聞いてみる。
普通って言われた。むしろあんま売れてないっぽい。
置いてある場所もそんな目立つ場所じゃないしね。平積みにしてあるだけありがたいです。
店員の友達と今期のアニメどう？とかオタク話してたらお客さんがレジ横の棚にあるヤングコミックに手を伸ばして買っていこうとしてたんで僕の本も買って下さいと懇願しそうになったけど怒られるので止めておいた。

編集さんが来たのでそのまま神保町の焼き鳥屋に向かう。
その隣のビルの地下に某新宿書店の神保町支店なんてものが出来てたのでつい入ってみた。
アダルト専門書店だったので自分の本もあるのかと期待したけど全く見当たらず。
編集さんも苦笑い。
若干凹みながら呑み屋に入る。

編集さんに打ち合わせ以外で何かを奢ってもらうのは人生初の体験。
打ち合わせでも高くてせいぜいBLTサンドとコーヒーだけだったので（それも一回だけ。他はコーヒーだけしかない）かなりありがたい。
そんなものなので何か悪い話を聞かされるのかなとドキドキしてたけど単にお疲れ様でしたという会社帰りの呑みに付きあっただけみたいなもんでした。
担当Ｍさんは異動で今は違う雑誌になってしまい、すごくやりやすい人だっただけに残念。

そのあとちょっと時間があったのでカラオケ行ってみたけど二人とも積極的に歌うタイプじゃなかったので２～３曲で帰る。

まあ、こういうことがあってもたまにはいいよね。
さてダイエットしないと。



追記
怒られそうなことは消したよ。